人間の行動は自分で認識できている部分は2割程度で、
他の8割 は無意識下にある深層心理の欲求や願望によって、
支配されていると言われている。

 

つまり、潜在意識にある本音や本心、
考えている事は必ず本人の知らないうちに体のどこかに、
ジョスチャーやポーズとして表れる。

 

何気ない癖やふとした瞬間の反射的なしぐさや態度など、
何も考えていない時に自然と出る行動ほど、
深層心理にある本当にしたいことが良く見て取れます。

 

相手の好き嫌いや脈ありサインの気持ち、
どれくらい友好関係が深いのかなど心理的距離感を知りたいのであれば、
体全体を注意深く観察していれば、ある程度は心理が予想、理解できるでしょう。

 

また、上半身は嘘をつきやすく、
下半身に行くに従って嘘がつきづらくなると言われている。

真実を隠しやすい順番で言えば、
言葉、目、手や体、腰や足、発汗や心拍数などの生理的現象という順位になっている。

 

つまり、ジョジョ奇妙な冒険という漫画の描写にある汗を舐めて真偽を確かめる方法は、
実際の判断基準として使える可能性があるということです。

体の動きで言えば、
特に下半身は本音が出やすいと覚えておくと良いでしょう。

 

恋愛ではここぞと言うタイミングでの一押しがその後の関係を左右することもある。

 

・目、視線の動き

 

目の動きからは一瞬で沢山の情報が得られます。

興味や関心がある対象、好きな人や好きなタイプの異性などを見つめる時、
黒目の瞳孔が開き目が大きく見える。

そして凝視する時間も長くなります。

 

逆に嫌悪感や避けたいと思っている相手だと目を合わせなかったり、
視線をサッと横に逸らされる。

また、男性は好きな女性の話を聞いている時、
相手の目を見つめる時間が長くなり、
女性は好きな男性に話している時、目を見つめる時間が長くなる。

 

緊張している時はまばたきの回数が極端に増加したり、
逆に目を見開いたままで まったくまばたきをしなくなる。

一瞬目が合ってその後目を逸らす方向によっても心理がわかる。

目が合った後横に逸らす場合は一瞬で恋愛対象外、
彼氏彼女として見れないと判断されている脈なしの可能性が高い。

 

また、目が会った後顔を下に俯ける場合は、
恥ずかしさで照れていたり、
相手に大して従属的な気持ちになっている表れとも言われている。

 

つまり、遠く近く問わず目が会った後、何度も見つめ返してきたり、
目を下に逸らすケースは 脈ありサインの可能性が高い。

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ただ、目を凝視するのは威嚇したり嫌悪の対象でもあり得ることなので、
勘違いしないように用心しておこう。

 

ただ、男女が見つめ合うような状況が生まれたら、
その二人は高確率で両思いなので、自信を持ってアプローチを仕掛けてもまったく問題ないでしょう。

 

・手のしぐさ

 

・髪を触る、撫でる

 

髪を触るのは特に長髪の女性に多いが男性にも見受けられる。

髪を頻繁に触る癖がある人は、
甘えたい依存心、自己愛やナルシズム、
注目されたい気持ちなどの心理傾向を備えている事が多い。

 

また、好きな人の前で髪を触る場合、
目の前の異性に 髪を撫でられたいという期待、
緊張している時に隠れたい、 自分の顔から注意を逸らしたいという気持ちも現れている。

 

基本的にはちょっと孤独を感じていて、
寂しがり屋な性格の持ち主の場合が多い。

 

・耳を触る

 

耳を触るのは、基本的には会話を遮りたい、
もう聴きたくないというサインです。

よくあるのが、学校の授業や講義がだるい時など、
耳をちょいちょい触ったり引っ張ったりしてしまうことが多い。

ただ、これは負の意味であり、正の意味も存在する。

 

つまり「もっと話を聞きたい」という意味合いの場合もある。

それは耳に掛かった髪をどけたりするとき、
小声で良く聞こえない時に 手をあてがうなどのしぐさです。

 

ロングヘアーの女性が片一方の耳を出している時は、
話に集中、熱中している可能性が高いでしょう。

 

・口元を隠す

 

口元に手を当てる、手で覆う、隠すようなしぐさを見せた時は、
目の前の相手に対して何か隠し事や嘘がバレないようにカバーをしている状態です。

 

また、好きな人や気になる異性の前では、
下心や変な妄想をしていることを相手に悟られないようにしているとも取れます。

 

男女間ではにかんだり、
笑顔で尚且つ口を手で覆い隠すようなしぐさをしたら、
高確率で脈ありサインです。

 

・鼻の下をこする

鼻の下をこするのは照れ隠しであることが多い。

漫画やアニメでも、
勝気なキャラが優しさを見せる時「へへん」といった 感じで鼻の下を指でこする。

ツンデレのような心理状態を考えても良いでしょう。

意味合い的には口元を隠す、
覆う行為と似たようなものです。

 

・あごをさする

 

アゴをさする癖がある人は、
幼児性があり甘えん坊、
自意識過剰気味でナルシストな傾向があると言われています。

また、このしぐさは男性に多いと言われている。

 

ヒゲの伸び具合を確認するときもこの振る舞いをするし、
また、プライドが高い男性が目の前の相手に対して、
自分が優位なポジションに立っていると感じていたり、
敵対心を持ってやっつけたいと 思っているケース。

 

何か悪巧みをしている時にもこの仕草が出てくる。

江戸時代の歴史物ドラマなどでも、
悪代官が顎をさすりながら、
よからぬ話し合いをしているシーンがよく登場する。

 

・顔を触る

 

頬やほっぺた、顔周りを触るしぐさは上記の項目で述べた、
口、鼻、耳などの代替行動と呼ばれるものです。

例えば、あからさまに口を隠すと、
本音がバレてしまうのではないかという心配から、
口からちょっと離れたほっぺたをいじってみたり、
耳を触るのは嫌がられそうだから首元をポリポリ掻いたりするなどです。

 

頬杖をつくのは退屈や日常生活の不満などを抱えている傾向が強い。

また、デート中に女性の顔や頬を触りたがる男性は、
心理的距離感を伺っている最中だと考えて良いでしょう。

 

いきなり顔にタッチしてくるのは、積極的に押したい気持ちの表れか、
女遊びが得意な軟派な男性とも言えそうです。

 

・足のしぐさ

 

冒頭でも書いてあるように、
足の動きは嘘をつく事が難しく本音や本心、
深層心理が垣間見える箇所なので、チェックしておきたい。

採用面接時にイスしかなかったりガラスのテーブルなのは、
上半身の姿勢だけでなく、
応募者の足の動きにも注目するためです。

 

男女間の恋愛場面では、
目の前の相手への興味や関心の度合いがある程度計れます。

ヒザやつま先の向きは、
どうしても好意を持っている相手の方に向けてしまう性質が人間にはあります。

 

ちょっと頭で想像してみるとわかりますが、
目の前に好きな人がいたとして、
つま先をその人から直角に横に向けることは、そうそうしたいとは思いません。

好きな人から足を逸らそうとすると、
よくわからない心のブレーキのような違和感を感じるはずです。

通勤電車での座席の座り方では、
性格の特徴、傾向がわかります。

足を大きく広げて、
場所をとるように座る人は小心者でプライドが高い。

足をきっちり揃えて座る人は几帳面でガードが固い。

 

自然に腰掛けている人は冷静で落ち着いた性格をしているなど、
あくまで表面的にですが大きくわけるとこのようになります。

足の動きで特に注目されるのは、
女性が男性を誘惑する際に脚に注目させることがあることです。

 

例えば、靴を脱いで足をブラブラとさせるのは、
「構って欲しい、誘って欲しい」という脈ありサイン。

足を深く組んだり組み変えるのも、
女性特有の異性を意識してしぐさです。

貧乏ゆすりは世間一般ではイライラしていると取られがちですが、
意味合いはそれだけではなく、
めまぐるしく頭が回転している状態で何か物事を深く考えて、
没頭している時にも貧乏ゆすりは起こる。

 

デート中では、目の前の男性があまりに消極的なので退屈していると同時に、
スキンシップや現状を、
打破するような面白いことをしてほしいと、
欲求している一種の脈あり態度でもある。

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女性が気を許してくれているかどうかは足を見れば簡単に読み取れる。

また、女性側も男性に乗り気になって欲しい時は、
足を脱力させると無意識のうちに一緒にいて落ち着くと感じたり、
ボディタッチしたり触りたくなってくるかもしれない。

 

・口元の動き

 

受け入れてくれるか拒否されるかわかります。

基本的な行動心理学の法則としては緊張している時は口をキュッと締め、
への字の 顔になっている。

和やかで落ち着いた心理状況のときは、
口元が緩んだり口角が上向いてスマイルの表情になる。

さらに本音や本心は以下のようなしぐさや態度、行動に表れる。

 

イエスのサイン

 

・唇を内側に入れてなめる

・舌を出す

・口角が上がっていてリラックスした微笑みを浮かべている

 

ノーのサイン

 

・唇が乾いている

・我慢しているように歯を食いしばる

・不満そうに口をとがらせている

・口を固く締めている

・相手のしぐさを真似する心理

 

恋愛心理学のテクニックにはミラーリングと呼ばれるものがある。

このミラーリングテクニックは、
相手のした振る舞いを鏡写しのようにコピーして 自分もやるというものです。

 

人間は自分と似ている人、
類似点がある人に仲間意識を抱きやすい性質がある。

親友同士のように仲の良い友達は良く似ている事が多いし、
仲の良い恋人同士、ラブラブカップルも、
付き合っていくうちに思考や考え方が 似通ってくる。

 

つまり、自分の事を真似る人、
モノマネする人はそれが からかい目的でなければ、
少なからず好意があると 思ってよい。

自分が片思い中の好きな人と、
心理的に接近したい時にも効果的なテクニックなので、是非覚えておきましょう。

ただ、あまりに露骨でバレバレだと、
逆に気持ち悪がられてしまうこともあるので注意しながら実戦しましょう。

 

・手のサインでイエスノーがわかる

 

気になる人、同性や異性問わず、
どれくらい自分に心を許しているのかは無意識の手の状態である程度チェックできます。

簡単にまとめてしまうと、基本的には手や肩、
腕に力を込めている時は 警戒心や嫌悪感を抱いている可能性があり、
緊張して防衛本能が働いている状態。

脱力してふんわりとした軽い印象の時はリラックスして好意的だと判断できます。

イエスを表す手のサイン

・手をダラリとぶらぶらさせる、拳の力を抜いて開いている

・手を隠したりポケットに入れる

・自分を指差す

・掌を揉んでいる(もみ手)

・両手を広げている、テーブルの上に手を広げて出している

・頭の上、後ろで手を組む

・掌を相手に向ける

ノーを表す手のサイン

・腕組み

・握りこぶしを作っている

・指の骨をポキポキ鳴らす

・力のない握手

・座ってる机の上をトントンと叩く

・手首を振る

・座っているヒザの上にきちんと手を乗せる

・首をかしげる

首をかしげるのは、
相手に可愛がられたいと思う女性の思いが込められているしぐさです。

例えば、女の子が両親に何か物をおねだりしたりする時に、
「あれ買って、ダメ?」 と首をかしげる。

 

これは男性にはあまりないことで、
女性特有のモテ仕草です。

首をかしげることで女らしさとしての特徴がアピールできます。

 

うなじが強調される。

顔を曲げることで体全体が、
アンバランスになり男性に支えてあげたいと思わせる。

 

横目+上目遣いという可愛く感じられる目つきになる。

女らしい柔軟性が引き立つ。

 

女性としては、
ぶりっ子になったつもりで演技して、
実戦してみると男性、彼氏との関係がうまくいくでしょう。

このようなしぐさをされた男性としては、
女性の甘えたい、可愛がられたい、
構って貰いたいという気持ちを理解して、
優しく包容力を感じさせる態度で対応してあげるとポイントが高いでしょう。

 

・デート中によくある脈ありサイン

 

・ボディタッチが多い

これはまさに定番ですね。

特に男性は女性がどれだけ自分の行動を許してくれるのか、
心理的距離感を伺うため、確認のためにスキンシップをしてくることがある。

 

居酒屋や自宅でのサシ飲みデート、
カラオケで肩や腰に手を回してくるなど。

女性としては積極的に押してくる男性に、
どのような反応をするかでその後の進展が左右されます。

 

女性としては男性のボディタッチに対して、
あからさまに嫌そうな顔をして拒否するのではなく、
ちょっと照れている初心な感じで優しく受け入れてあげると好感度が高いでしょう。

ただ、下心や体目的に直結するような過度に下品すぎるものは我慢せずに、
素直に拒絶してた方がよいかもしれません。

 

・物をいじる、どかす、頬杖をつく

 

これはファミレスなどで食事をしている時によくあります。

基本的に人は好きな人との間には障害物、
遮蔽物を作りたくないと思います。

つまり、対面に位置する座席で座っている時、
真正面にあるコップや食べ物を少し横にずらしたりする場合、
かなり好意的な印象を抱いている。

 

また、目の前をお絞りやメニューを見ていたりなど、
物をいじるのは 現状への退屈さを表していると同時に物足りなさ、
「何か面白い事してくれないかな」 という期待が込められている。

 

これは頬杖も同様で、
つまらないと思いながらも次のステップが欲しいという思いもあるので、
好意のサインともいえる。

この好きな人との間に壁を作りたくないという心理の理論は、
ファミレスでなくとも応用できる。

例えば一緒に並んで歩いていて前から人がやってきた時、
二人が別れて前から来た通行人を二人の間に通らせるようだと、
付き合って間もないか冷めてきているカップル、
二人揃って避ければ仲が良い恋人同士という判定になる。

 

・何をしたいか質問してくる

 

これは相手のことを心底信頼していなければ出てこない言葉です。

多くの人は誰かの命令に従うのは嫌だし、
プライドが許さない性格の人も多い。

 

相手に自由に振り回されてもいいと、
許可を出しているクエスションでもあるので、
何をしたいか聞いてくる、デートの計画を立てる段階で、
「私は何でもいいよ」というキーワードが 出てくる場合、
それは男女問わず好意的であり、両思いの可能性が高いです。

 

デートの最中に「何したい?」と聞いてくるのは、
ロマンチックな セリフを期待していることが多い。

ここでうまくキザで臭い口説き文句が言えると、
女性もコロッとムードに流されて しまうことでしょう。

 

・話し方、口調、声のトーン

 

・急に早口になる

突然早口になるのは余程緊張しているのか、
嘘をつこうとしているのかであることがほとんどです。

 

特に女性はプレッシャーがかかるとついつ早口になり、
今の状況から逃れたいという思いで言葉の壁を作り出す傾向があります。

男性は彼女に浮気を問い詰められた時など、
嘘をつく時によく早口になって実態がバレバレになる。

 

ただ、普段から早口な人はせっかち、短気な性格であるだけで、
普通の人と平均のスピード感覚が違うだけなケースもあります。

 

・急に喋るのが遅くなる

 

デート中に口数が減ってくることは良くある。

これには2パターンあり、
「今すぐ家に帰りたい」と飽きているか、
あるいは相手との親密な関係、大人の関係を想像しているのかもしれません。

男女の付き合いはお喋りの時間だけでなく、
無言のタイミングにこそ急接近します。

 

普段、良く喋る異性が二人きりの時にゆっくり喋るのは、
猫被っているのか恥ずかしくて、
慎重になっている脈ありサインの証拠ともとれます。

 

のっそり喋ることを訥々と話すともいう。

ゆっくりしたマイペースで話す人は、
そのゆるいペースとは裏腹に、
意外と頭の回転が速かったりしますので侮ってはいけません。

 

・声のトーンが上がる

 

女性は好きな男性に話しかけたり呼びかける時、
声がワントーン高くなります。

これは本人はほとんど無意識なのですが、
周囲の人間が聞くと明らかに 声の調子が高く響いてるのがわかる。

 

女性は男性が本能的に高い声に、
性的魅力を感じ守ってあげたくなる事を理解しているので、
自然と声が高くなると言われています。

 

また、男性の場合は焦って声がうわずるといった現象が起こることもあります。

 

・男のモテしぐさ

 

特別イケメンでなくても、
モテ仕草を身につけることで、
雰囲気イケメンとして女性から好意を持たれるようになれます。

女性は意外と男性の顔や容姿よりも全体的なルックスや雰囲気を重要視する傾向があるので、
「外見はタイプじゃないけどなんとなく格好いい」という存在を目指すと惚れさせることができます。

 

筋肉がある場合は腕まくりで力強さや血管をアピールするのが最もシンプルで簡単です。

運動が苦手な場合は、
女性をエスコートしたりマメな面倒見の良さを 見せる事で好感度を高める事ができます。

基本的には頼りがいのある男らしさ、
そして女性に対しての誠実で紳士的な一面が垣間見えると高評価です。

 

男のモテしぐさ

・子供や高齢者、周囲への優しい気遣い

・女性を守る仕草全般

・ネクタイを緩める、シャツのボタンを外す

・くしゃっとした笑顔

・ゴツイ手、腕まくり

・瓶の蓋を開ける瞬間

・車をバックさせる時、助手席の後ろに手を回す

・食べ物をとり皿に分けたりと面倒見の良い様子

・何かに夢中になっている姿、熱中している時の真剣な眼差し

 

・女のモテしぐさ

女性の色気は不安定さや柔軟性のある丸み、
守ってあげたくなるような雰囲気にあります。

雑誌のモデルさんは体をくねくねと、
捻じ曲げたポーズをして写真撮影に臨む。

それは男性が魅力的に感じる姿勢だからです。

女性は直立不動で地に足をつけた安定感よりも、
ふわふわとした動きで 弱々しさを感じさせたほうが、
男性に好意を持たれやすくなります。

この辺りを意識すると男性の注目を簡単に集められます。

 

特に女性が髪を触るしぐさは男性にとっては、
それだけでドキッとしてしまうほど 魅力がある行動なので、
好きな人が見てる前で 意図的に髪を撫でたり櫛で梳かしたりする等は、
アプローチテクニックとしておすすめできます。

 

また、女性は素の自分を抑制して、
仮面を被り繕った偽者の自分を出していることが多い。

素直に自然体で接してくれることは、
男性から思った以上に 好意を持たれやすく評価ポイントが高い行動なので覚えておきましょう。

 

女のモテしぐさ

・体や手をクロスさせる

・首をかしげる

・上目遣い

・髪をかきあげる、耳にかける、紐を解く

・服の袖を引っ張る

・足を組む、組み変える

・チラリと見えるうなじ、首筋

・じっと目を見つめる

・自然体で接してくれる