結婚を考える際、
メリットやデメリットで計るのは、
ナンセンスと言えます。

 

結婚で満たされるものは、
自分の遺伝子を後世に残したいという人間の本能的な欲求であり、
結婚を迷っている時に考えるのは理屈や数字による悩みである事が多いからです。

 

生物として皆婚約関係にあるのが人間本来の姿であり、
結婚していないことの方がいびつとも言えます。

とはいえ、とりあえずは、
既婚者の体験談による結婚して良かったこと、
悪かったことの 声をチェックして独身と既婚、
どちらが有意義と言えるのか比較してみましょう。

 

結婚する利点、メリット

 

・大好きな人とずっと一緒に暮らせて愛情を感じられる

・子供や家庭を持てる喜び

・専業主婦として安定的な生活を送れる

・病気を患った時に傍で看病してくれる相方がいる安心感

・配偶者控除、扶養控除、子供(児童)手当て等、税金面での優遇

・同居することでの生活費の負担が軽減

・共働き夫婦の場合、貯金がどんどん増えていく

・40代以上になった時に孫や家庭があり孤独感が和らぐ

・体が衰えた老後にお世話してくれるパートナーや息子、娘、孫の存在

・所帯持ちに対する社会的な信頼性

 

結婚して得られる幸せで最も大きな部分は、
やはり父親、母親として 子供を育てられる喜びでしょう。

 

我が子がご飯を食べたいというのなら、
モチベーションも上がり、頑張って仕事もできるし、
子供が成長していく姿を見て楽しくて仕方ないことでしょう。

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さらに、子供ができると、
将来的に両親に対して金銭的援助や介護をしてくれる可能性も高まる。

学術的に言えば、
子供に対して投資したコスト(労力、時間、お金)がリターンとなって返ってくる。

 

子供を産めばその分だけ、
自分の世話をしてくれる仲間が増えて、
生きるための保険になっている。

 

女性はというと、
子育てを理由にして専業主婦として家に隠居状態になることができる。

もちろん子供が自分で、
行動できない初めの3年前後は付きっ切りで、
おしめ交換したりミルクをあげたり、抱っこしてあやしたりなどしなければならず、
普通に働くよりもよっぽど疲れる作業を強いられる。

 

しかし、一通り集中して子育てをすれば、
後は晴れて自由の身となることができる。

結婚は経済的には男性よりも女性にメリットが多く、
夫、旦那から資金援助を受けられるというのがその最たるものです。

 

まとめると結婚するメリットは、
愛、家族、お金 の3点といったところでしょうか。

結婚すると妻を養っていくために男性は働かなければなりませんが、
税額控除や共働き、アルバイトやパートでの家計のやりくり補助など、
夫婦で家賃負担や食費を払うことの共同生活により、
生活費が減るケースがあります。

妻の健康保険や所得税などの控除(所得103万円まで)の制度もあり、
税金がお得になります。

 

そして、やはり自分だけのコミュニティを形成できることが、
最も優れている点でしょう。

友達がいなくても夫、旦那、妻、奥さんがいるし、
子供がいる家庭なら子供と旅行に出かけたり遊んだり会話しているだけで楽しい。

 

独り身の寂しさや話し相手がいないということがない。

人間的なコミュニケーションができることから、
人生にも張りが出てきます。

そして何より愛を誓い合った人の傍でずっと佇んでいられる。

 

なんともロマンチックで甘い響きです。

意外にも結婚は良いことずくめな気がしてしまうのは気のせいでしょうか。