・結婚相手の選択肢が狭かった

 

昔の恋愛環境は今と比べると出会いのチャンスが非常に少ないです。

だからこそ、結婚適齢期の男女がいれば、
すぐ相手を好きになったり惚れることが多く、
必死にアプローチやアタックをしていた。

 

そして、一度付き合い始めると、
ほとんどが結婚前提であり、
そのままゴールインまで突き進む可能性が高い。

 

出会いのきっかけは 海や山、居酒屋、
繁華街でのナンパ、学校、職場など定番のスポットは共通で、
過去も現代もさほど変わらないのです。

 

最も大きいのが携帯電話と、
インターネット環境の有無です。

現在はネットで自分以外の男女の交際状況を確認できてしまう。

 

そうすると、
自分がいかにダメな彼氏や彼女と付き合っているのか思い知らされることがある。

テレビやメディアで「平均年収は400万円以上がいい」という女性の声が流れると、
それが普通という意識が刷り込まれてしまい、
年収が少ない男性を 恋愛対象外にしてしまうこともある。

 

綺麗なアイドルや、イケメン俳優を見ると、
求める顔の特徴、ルックスのレベルも高まるかもしれない。

余計な情報が少なかったという面では、
昔の男女の方がよっぽど幸せだったのかもしれません。

 

現在は出会い系サイト、恋人、メル友募集掲示板、
SNS、ラインなどのスマホアプリなどで、
簡単に知らない男女と知り合うことができる。

これは遊び目的の付き合いをする分には、
メリットとなるのですが、
結婚を考えた時にはデメリットとなる。

 

というのも、
このようなサービスを利用しているのは大半がモテる男女であります。

ネット恋愛がきっかけでデートをしたりすると、
それ以降の相手に求める理想が高まる可能性がある。

 

特に若い年下女性が大人の年上男性と遊んだりすると、
リードが上手くエスコートしてくれたり、
マメにメールや連絡をしてくれて、
プレゼントもくれたりと至れり尽くせり状態になる。

どえwf
 

もしそんな彼氏が一時的にいたとすると、
別れた後に他の新しい彼氏候補の男性が、
魅力的に見えるかというと非常に難しい。

 

過去に可愛い子や格好いい人と付き合ったことがあると、
プライドが高くなってしまい、
自分を安売りしたくなくってしまう心理が働くことがある。

自由恋愛、
性の低年齢化などが社会問題として騒がれている。

ネットで気軽に交際相手を探し出会うシステムが一般化してるため、
恋愛のモラルやマナー、社会的な模範意識が低下して、
結婚を考えない交際が増加しているのかもしれません。

 

・女性の社会進出

 

途上国のように極端な男性主義

男性に依存しなくても生活できる、
昔の女性にとっては 結婚できるかできないかは死活問題です。

夫、配偶者がいなければ、
食べていくのが大変という価値観であった。

 

過去の恋愛が忘れられないなんて、
ロマンスを求めたり、 理想的な条件、
容姿やスタイルを持つ人じゃないと、嫌だなんて高望みはできなかった。

 

女性は妥協や我慢をして、
自分を好きになってくれた相手、
告白してくれた 男性を好きになる努力をしていたのです。

また、経済的に自立することで、
女性は男性と結婚し専業主婦になり家事や子育てに専念します。

 

1人で働き、お金をやりくりして生活できるので、
多様なライフスタイルを選択肢に入れることが可能となってきた。

共働きをしている女性も増加しているので、
離婚率が高まっている一因とも言われている。

 

女性がキャリアを積み管理職にもなれるようになった現代では、
結婚相手の男性にも自分と同水準の収入や条件を求める傾向が強い。

これに伴い自己主張やわがままも通りやすくなり、
さらには男性側の萎縮や自信喪失などの悪影響にも繋がってきている。

 

特に90年代以降はフェミニストの男尊女卑改善、
男女平等や女性の権利主張、
ジェンダーフリーという性別間の差を無くそうという運動が盛んになります。

 

男女の差別、区別の垣根を取り払おうという議論が起こっている。

これによってオスやメスとしての男女差が、
希薄化してきているという面も伺える。

肉食系女子、草食系男子なんていう流行の言葉が、
ジェンダーフリーが勧められている現状を物語っています。

 

昔の日本は一部の途上国のように、
極端な男性上位主義でもないが、
亭主関白的な一家の大黒柱として仕事をしたりします。

 

頼れる男の強さを備えていたが、
このような部分も薄れてきている。

 

女性の権利を主張して地位を向上させたが故に、
かえって男性からの支援や援助を受けられなくなり、
困っているという本末転倒な現象が起こっています。